リゾバでスノボ

知ってはいるけど、どうせ若い人しか採用されないんでしょ？30代や40代だと応募しても断られちゃうでしょ？！
スキー場スタッフや周辺ホテルのスタッフといったリゾートバイトは、若者しか募集していない？そんな気がしますよね？！

実は、調べてみるまで、スキー場や周辺ホテルのスタッフって、若い人中心の仕事だと思っていました。

でも、最近は若い方だけじゃないんですよ！！

確かに以前は、若者の採用が多かった時期がありました。でも、ここ20年くらいで、ずいぶん変わりました。
最近は、特にスキー場スタッフの年代層が、若者中心から、幅広い年代の方々へと、変わってきているんですよ！

もちろん、スキー場周辺の宿泊施設やレストランなどでも幅広い年代層の方々を募集していますよ。

スキーブームが過ぎ去り、来場者数が減少したスキー場は、今、お客さま応対やサービスの向上に取組んでいます。

今、スキー場では、来場者を確保するために、まず、お客さまニーズにキメ細かく対応しようと手を尽くしています。
若者に不足しがちな、気遣いや臨機応変な対応力を向上させるため、豊富な経験を有する、幅広い年代層の方々の採用が増えているのです。
だから、ほとんどのスキー場で、 年齢を問わずスタッフを募集しています。 中には60代の方々の採用に、力を入れているスキー場もあるくらいです。

また、スキー場の業務は幅広く多彩です。応募者の年齢や経験、資格などに応じた仕事が必ず見つかります。

スキー場スタッフというと、リフトマンやレストランで働いているスタッフをイメージしますが、それだけじゃありません。その業種は多岐に渡ります。

来場者の車を誘導する、 駐車場スタッフ 、駐車場からリフト乗り場まで、お客さまを送迎する、 送迎車運転手 、お客さまの問合せに対応する、 インフォメーションスタッフ 、リフト券を販売する、 チケットセンタースタッフ 、スキーやスノボの用品を貸出す、 レンタルショップスタッフ 、などなど、多種多様な業種がたくさんあるのです。

だから、 今までの経験や趣味、資格などを生かした、自分にピッタリな仕事 が必ず見つかるのです。
【高時給】リゾートバイト！

多彩な業務がある、スキー場スタッフなので、その年齢層も幅広く、若者から高齢者まで、さまざまな年代の方々が活躍されています。

たとえば、スタッフの宿舎となる、寮の管理人は、人生経験豊富な高齢者ご夫婦を採用することもありますし、スタッフ食堂などは、調理経験豊富な中高年の女性が、多く採用されています。
また、レストランの注文カウンターなどは、若い女性に人気があり、厨房や調理などは、年齢に関係なく飲食店経験者が優遇されています。
そして、スキー場スタッフの人数がもっとも多い、ゴンドラやリフトなどは、それこそ年齢や性別を問わず、さまざまな方々が従事しています。

応募される方の目的もさまざまです。スキーやスノボを楽しみたい方はもちろんですが、お金を貯めたい方、リゾート地で滞在したいという方、スキー場周辺に移住を計画中の方などが、年末年始や連休などを利用しての短期滞在や、1ヶ月以上の中期や長期で、都合のつく期間スキー場スタッフに応募しています。

少し前までは、スキー場のホームページや求人サイトのスキー場スタッフ募集告知に、直接応募する方法が主流でした。
しかし、この方法では、応募者の年代に偏りがあるため、最近では、派遣会社に募集を委託するようになりました。

そして、派遣会社の募集は、スキー場ホームページなどから直接応募するより、優遇されている点が見逃せません。

通常、スキー場に直接応募すると、滞在費や食費の一部を、給与から天引きします。この額は1日1,000円前後です。
一方、派遣会社は、 「寮費や食費が無料」 を売りにしています。だから、スキー場に直接応募するより、派遣会社に応募した方が、給与が少し多くなります。
なので、リゾートバイトに応募する際は、リゾートバイト専門の派遣会社に登録した方が好条件の派遣先を得る事が出来ます。

スキー場スタッフの一番の魅力は、3食付の住込みで、生活費がほとんどかからないから、給与をシッカリ貯めることができる点です。
派遣会社から応募した場合は、滞在費や食費が無料なので、より多くの収入を得る事が可能です。

さて、スキーヤーやスノーボーダーにとってのスキー場スタッフとして働く一番のメリットは、やはり、スキー場まで徒歩圏の寮に滞在できることでしょう。
雪が降った休みの日は、朝イチで朝食を済ませ、ゲレンデに飛び出せば、パウダー三昧を楽しめるのです。

もちろん、 リフト券は無料 です。

暮らしとレジャーに、ほとんどお金がかからないから、シッカリとお金が貯まるのも、スキー場スタッフの魅力のひとつです。

寮や宿舎はスキー場によってさまざまです。多くのスキー場スタッフ寮は、少し古めのアパートやマンションに近い外観です。

スタッフ寮には、滞在する部屋のほか、娯楽室や共同キッチン、洗濯室、大浴場など、生活に必要な設備は整っています。
最近は、貴重品ボックスやWI-FI設備なども完備しており、普通に暮らすうえで特に不自由することはありません。

個室を完備したスキー場もありますが、通常、同じ職場の同年代の2名〜3名が、相部屋で暮らします。
人気のある個室は、争奪戦です。個室を希望する場合は、なるべく早く応募することをオススメします。
【安心個室】のリゾートバイト！

スキー場スタッフの時給は、900円前後です。
やや少ないのですが、派遣会社から応募すれば、寮費や1日3食の食費は無料ですので、意外とお金は貯まります。

だいたいの 月収は15万〜20万 です。トップシーズンなどは、残業や資格手当てが付き、20万〜30万の月収になる業種もあります。
スキー場スタッフに応募する方の中には、お金を貯めたい方も多く、シーズン中の 4ヶ月滞在で、80万前後貯まる ようです。

また、滑りたい方は、勤務シフトを調整したり、パートタイム勤務にして、毎日滑っている方もいます。
もちろん給与は少なくなりますが、それでも月額10万前後は稼ぐことができます。3ヶ月毎日滑って、30万前後貯まります。

ただし、繰り返しになりますが、スキー場に直接応募すると、寮費や食費を天引きさ、4ヶ月滞在すると12万ほど少なくなる場合があります。

滑りたい！でもお金も貯めたい！なら、なるべく時給の高いスキー場を紹介してもらいましょう。
でも、なかなか希望する条件を、すべて満たすのは難しいです。なので、ポイントは絞りましょう。

お金を貯めたいのか？毎日滑りたいのか？個室がほしいのか？温泉街の近くが良いのか？駅が近いほうが良いのか？
ポイントを絞れば、希望条件に沿ったスキー場がきっと見つかります。

派遣会社に応募登録したら、担当者に相談して、好条件の就任先を紹介してもらいましょう。

なお、短期より長期の募集が多いので、年末年始や連休などを希望する場合は、早めの応募をオススメします。

はじめて、スキー場スタッフの応募をする場合、たくさんの派遣会社の中から、どの会社を選べば良いのか迷ってしまいますよね？
派遣会社は、それぞれの会社で特色があり、適当に選んで応募すると、希望する条件を得られにくくなります。

今回、紹介する派遣会社は、業界大手の中から厳選した3社です。

まずは、 給与 が業界トップクラスの リゾートバイト.comです。
スキー場スタッフの募集件数が、多いのも見逃せません。
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希望する条件を得るためには、なるべく早く応募することをオススメします。

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そして、次にオススメするのが、スキー場スタッフのほかスキー場周辺やリゾート地の宿泊施設の募集件数がリゾートバイト業界トップクラスの、アルファリゾートです。

アルファリゾートは、 個室完備の 派遣先が多く 女性に人気の派遣会社です。
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そして、リゾートバイト終了後の就職相談なども対応してくれるのが、アプリリゾートのはたらくどっとこむです。

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早めに応募して、好条件をゲットしましょう！

ゲレンデで知り合ったスノーボーダーの方で、軽自動車で1週間単位の車中泊をされている方がいました。
2月に入り、最近見かけないなぁ〜と思っていたら、スキー場スタッフとしてリフトに就いたいました。

いろいろ伺うと、やはり、自由な車中泊も楽しいけど、2月前後の激寒の時期は、スキー場スタッフとして寮生活した方が、むちゃくちゃ快適だ！といっていました。
車中泊でスキーやスノボを楽しむのなら、3月以降が快適です。1月〜2月は、スキー場スタッフでリゾートバイトを楽しみましょう！