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白馬三山がキレイな青空のスキー場ゲレンデ

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60代に大人気!40代からはじめるスキー場スタッフ

スキー場スタッフは、意外と定年退職後の、60代のご夫婦に人気があり、管理人やレストランに、2人で応募するケースも良くあります。
最近では、中高年の方々の採用が増えていますが、これは、若者のスキーやスノボ離れが原因なのかもしれません。
もちろん、滑ることが好きな、20代〜30代の若者にもスキー場スタッフは、相変わらす大人気です。

リゾートバイトの中でもスキー場スタッフは、ゲレンデ直近にある宿舎に無料で滞在でき、リフト券も無料なので、休みの日は、お金を使わずに滑り放題!
会社員の方々は年末年始の休みを使って、スキー場スタッフに応募するほどなのです。

雪が降った休みの日は、ゲレンデまで徒歩スグの寮から、朝イチでゲレンデに飛び出し、パウダー三昧を楽しめます。

リゾート施設での勤務だから「暮らす」と「滑る」は、お金がかからず、働いた分のお金は、ドンドン貯まるのも魅力です。

だけど、はじめてスキー場スタッフに応募するのは不安だらけ。どんな仕事を選べば良いのか判りません。


ゲレンデの4人乗りリフト


シーズン中に、スキー場周辺で定期的に滞在し、滑りまくっていたとき、ゲレンデでリフトマンと仲良くなりました。
そして、スキー場スタッフの実情を、詳しく聞きました。いろいろ知ると、滑りたい人にピッタリなんです。このリゾートバイト!
普通に、お金を使って滑るのがアホらしくなり、スキー場スタッフデビューしようか?悩みまくりです。

リフトマンから、聞いた、スキー場スタッフの目的別オススメ業務は、 こちらにまとめました。 (文字をクリックすると開きます。)


ここからのページでは、スキー場スタッフの業務別の滞在記録をまとめました。
今回は、結構滑ることができる、 レンタルショップスタッフ を紹介します。

なお、登場人物「クマギリ」こと、熊切義哉は仮名です。


レンタルショップスタッフ
レンタルショップスタッフ「クマギリ」18歳


一番人気のレンタルショップ

「クマギリ」は19歳。高校の頃から冬休みになると、スキー場スタッフに就いていた。だから、未成年だがスキー場スタッフ4年目の経験者だ。
最初はスノーボードを楽しめる、気楽なバイト感覚で応募した。そのうち、徐々にスノボにハマり、今では、スキー場に滞在するのが楽しみになっている。

高校時代の3年間は、レストランやリフトなどの業務に就いていて、3年目からレンタルショップに就くようになった。

レンタルショップに応募したのは、2シーズン目にスノボを壊して、レンタルショップに駆け込んだとき、スタッフの対応が心地良かったからだ。
その翌年、高校3年のとき、レンタルショップに応募し、年末からの10日間と春休みという短期だったが、採用されたのだ。

レンタルショップのスキー場スタッフ


レンタルショップの仕事は、スキー場スタッフの仕事の中で、結構人気があり、リピーター率トップらしい。
「クマギリ」の採用は、スノボを壊しレンタルした時から、チョコチョコ顔を出し、コミュニケーションをとっていた事が大きいのかも知れない。
やはり、仕事は気心知れたメンバーと一緒にすすめる方がスムーズだ。

レンタルショップ勤務、2シーズン目の今年「クマギリ」は、仕事にも慣れているから、滑りに専念しようと考えている。
現在のスノボの腕前はマダマダだ。中級者にもう一歩なのだ。

レンタルショップには、インストラクター顔負けの上級スノーボーダーがいる。
だから、滑りに行くときは、都合がつく限り、上級ボーダーの先輩に教えてもらっている。
【毎日更新】全国リゾートバイト!


レンタルショップの滑走時間

19歳になった「クマギリ」は、家業を手伝いながら、12月にスキー場入りし3月後半までスキー場宿舎で過ごす。
今までは学校があり、冬休みと春休みに約10日程度の滞在だったから、死ぬほど滑りまくることはできなかったが、今シーズンから、イヤというほどスノボを楽しめる。

というのも、レンタルショップは、年末年始と週末、連休、トップシーズンを除けば、平日昼間は滑り放題なのだ。

忙しい時は、営業開始直後からの2時間、まったく休むことが出来ない。
昼前後も、帰るお客さまと入れ違いに、昼から滑るお客さまが来店するので、待機や休憩時間を長く取れず、滑りに行くことは出来ない。

しかし、平日は閑散としている。朝の貸出し混雑も、夕方の返却混雑も、まったく無い。
10時を過ぎれば、留守番1名を残して、滑りに行けるのだ。

「クマギリ」は、滑りに行ける時は、上級スノーボーダーの先輩スタッフと連絡を取り、都合が良ければ、なるべく合流し手ほどきを受けている。
先輩スタッフも「クマギリ」を弟分として、可愛がってくれており、スノボの技術指導も懇切丁寧だ。

先輩スタッフとの滑走時には、頻繁にビデオ撮影する。
そのときの細かな連絡用に、トランシーバーが欠かせない。


省電力トランシーバー



「クマギリ」は宿舎で、兄貴分の先輩スタッフと同じ部屋だ。
宿舎に戻ってから、一緒に大浴場に行き、そこで、体を流しながら、スノボの技術的なハナシをする。

部屋に戻ってからも、滑走時に撮影した映像をチェックしながら、技術指導をしてくれる。
だから、今シーズン「クマギリ」は、かなり上達した。
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レンタルショップの仕事

レンタルショップスタッフは、「クマギリ」を含め合計4名だ。
平日は2名〜3名体制で、週末と祝祭日は3名〜4名体制となる。

週休2日で基本的な休みは決まっているが、祝日が入る週は、多少イレギュラーする。
まぁ、ほとんどがリピータースタッフなので、夕食時に何となく打ち合わせをして、スケジュール調整している。
休みに関しては、必要に応じて個々のメンバー間で交代することもできるので、家族や友人がスキー場に訪れるときなどは、休みを前借するスタッフもいる。

レンタルショップは、文字通り、スキー板やスノーボードを貸し出す仕事だ。
数あるスキーやスノボから、お客さまに適したタイプを見つけ、フィッティングさせるため、ちょっとしたコツがある。

レンタルショップに訪れる方の多くは初心者や初級者だ。
スキーやスノボに関する知識の低い、初心者や初級者の方に好みを聞いても判らない。
中には、適当に板をチョイスして、セットするスタッフもいるのだが、兄貴分の上級スノーボーダーは、やはり一味違うアドバイスをする。

初級者のレベルはさまざまだ。だから、どんなところを滑りたいのか?得意なグラトリがあるか?エアも楽しむのか?などを聞いている。
そして、その場で何度か軽くジャンプしてもらい、レギュラーかグーフィーかを判断する。

初級者の中には、レギュラーだと信じていて、実はグーフィーだったということもあり、そこを見抜けると返却時に感謝されることもあるのだ。

当然だがレンタルショップには、スノボのレンタルとスキーレンタルがある。
「クマギリ」はスノーボーダーだ。だからスノボの事は判るのだが、スキーはさっぱり判らない。
兄貴分のスゴさは、スキーの事も熟知している事だ。知識だけではない。スキーでラインこぶをガンガン滑る姿は、モーグル選手を彷彿とさせる。

「クマギリ」も、今後は、少しスキーも滑る機会をつくり、兄貴分からモーグルテクニックの手ほどきを受けるつもりだ。


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レンタルショップの業務で、厄介なのがメンテナンスだ。
返却後簡単な清掃を行い、異常が無いことを確認する。
貸出し時にも同様、異常の有無を確認しながらフィッティングする。

しかし、定期的にワックスや、多少のキズ埋めなどは、スタッフの空き時間に作業しなければならない。
大きな破損があれば、系列のチューンアップショップに依頼するのだが、可能な範囲でレンタルショップスタッフが対応する。
この作業が、意外と面倒なのだ。経験を積んだスタッフは、チューンアップショップに匹敵する技術を身についているのだ。
「クマギリ」も得られるものを、少しでも多く身に着けるつもりだ。
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同僚スタッフとの関係

スキー場スタッフの中で「クマギリ」は最年少だ。
中には父親や祖父と同年代のスタッフもいるから、シーズンはじめは、幅広い年代のスタッフとの人間関係を築くのが難しい。
しかし1週間ほどで、リピータースタッフや、レンタルショップスタッフの知合いなどを通して、何となくスタッフ全員と仲良くなれる。

短期間だが、高校時代から勤務したスキー場スタッフという仕事が、「クマギリ」を少しだけ大人に育ててくれているような気がしている。

コミュニケーションツールとして「クマギリ」が用意したのがテーブルマジックだ。娯楽室で披露すると、みんなと仲良くなれる秘密兵器なのだ。


コミュニケーションツール



同僚スタッフの中には、スキーやスノボをレンタルするメンバーもいる。
スタッフ割引は50%オフと決められている。だが、レンタルショップでは、支払いを求めることは無い。

たぶん、事前に相談を受けて、スタッフであることを認識していれば、レストラン以外で支払いを求めることは無いだろう。

4月以降のレンタルショップ

スキー場スタッフの宿舎は、3月下旬に閉鎖される。
スキー場の営業も、4月の第一週目の日曜日までだ。

だが、関連のスキー場で、4月後半まで営業しているスキー場もある。

例年2月中旬までに、関連スキー場の3月末以降のスキー場スタッフを、通勤者限定で募集している。

しかし、なかなか応募が無いようで「クマギリ」にも、そのスキー場のレンタルスタッフとして、契約延長のオファーがあった。
兄貴分の先輩スタッフに、そっと聞いてみると、どこのスキー場も、スプリングシーズンのスタッフ確保が難しいらしく、毎年、在籍するスタッフに延長オファーがあるようだ。
しかし、ほとんどのスキー場の宿舎は3月末に閉鎖する。当然、通勤限定ということなので、宿舎は使えないのだろう。

宿舎がなければ「クマギリ」は、住むところが無い。

聞くところによると、スプリングシーズンのレンタルショップは、かなり閑散としているようだ。
2人体制で対応するので、昼間は滑り放題だろう。「クマギリ」は、契約延長しようか?悩んだ、
住まいはテント暮らしを考えたのだが、雨天時のテント暮らしは過酷過ぎる。結局、延長契約は断ることになった。


アウトドアライフ



「クマギリ」は、今回のスキー場スタッフ終了後、中古車でも良いので、キャンピングカーの購入を検討しようと考えていた。
そうすれば、3月後半以降も、スキー場スタッフを続けられる。スノーボードの滑走テクニックを、さらに上達させるには1日でも多く滑りたい。

「クマギリ」は、年々スノボの深みにハマり込む自分を、頼もしくも思い、あきれ果ててもいた。

※本文の登場人物、「クマギリ」こと、熊切義哉は仮名です。





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スキー場スタッフに、はじめて応募をする場合、どんな仕事があるのか?判りませんよね。また、自分に合う仕事があるのかどうか?も判りません。そして、応募方法だって、判らない事だらけ!
スキー場をイメージすると、リフトやレストランで働くのかな?なんて思いがちですが、実は、ほかにも、いろんな仕事がたくさんあるのです。たとえば、駐車場誘導やチケット売り場、レンタルショップなどスキー場やその周辺で、スキー場スタッフが働いています。
スキー場スタッフの仕事は、年齢や性別を問わず、誰でもカンタンに出来る、比較的ラクな仕事が多いのです。だから、あなたに適した仕事が必ず見つかります。

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