MOGUL NOW
ラインこぶ滑走研究会
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2015年3月
ストック操作矯正中
2016年3月
やや後傾姿勢です。
上体が、やや遅れています。 遅れた分、ストックを「こぶ」の手前に落としています。 上体の遅れで、ストック操作を堪えられなかった例です 
吸収を開始し、前傾姿勢に持ち込んでいます。
リカバリーのロスが出てしまい、前傾姿勢が遅れています。 前の遅れのリカバリーに追われています。 
最大吸収姿勢のスキー加重切替前です。
何とか前傾姿勢に持込んでいます。吸収動作は、やや少なめですが許容範囲でしょう。 右ストックの下がりすぎが気になります。 このポジションでは左スキーが「谷足」です。 
スキー加重切替後のポジションです。
吸収動作が最大になり、スキー板加重が切替わったポジションです。 まぁまぁの動作と姿勢ですが、次のストック操作となる、右腕が下がり気味なのが気になります。 右側ストック操作のポジション修正が必要です。 
スキー板の先落としポジションです。
前傾姿勢を保ちながら、切替とスキー板の先落しが出来ています。 右スキーが「谷足」に切替わり、「山足」の左スキーは添えている程度でテール部が軽く浮いています。 この時「山足」にかかる加重が一番少ない状態です。 
カービング中のポジションです。
前傾姿勢が保たれた状態でのカービングが出来ていで、まぁまぁの姿勢です。 やや右ストック操作がオーバーアクションです。 前の画像での低い腕の位置から、かなり振り回し気味なストック操作です。 
やや両脚が開き気味なのが残念です。
前傾姿勢を保ったまま、左スキーが雪面をしっかり捉えたポジションです。 右ストック操作がオーバーアクション気味なのと、 吸収姿勢から開放が、やや少なめな点が気になります。 
吸収動作を開始しています。
前傾姿勢、吸収動作とも良好です。 ストック操作がオーバーな点を除けば、 良好な姿勢ではないでしょうか？ 
ストックを落とす直前のポジションです。
前傾姿勢も吸収動作もまずまずで、オーバーアクション気味のストック操作でしたが、この時点では比較的良好な位置にストックを落とせそうです。 まぁまぁ良好です。 
「谷足」スキーが切替わる直前のポジションです。
ストック操作が多少早めで、「こぶ」裏に当てる事ができていません。 前傾、吸収とも、まぁまぁ良好な状態でしょう。 
「谷足」スキー板の切替時の状態です。
前傾姿勢、吸収動作ともまずまずです。 一連の姿勢や動作、操作の流れを「1こぶ」前と比較すると、かなり良好な操作であると感じます。 
スキー板の先落としポジションです。
許容範囲ですが、前傾姿勢が不充分です。 前傾の不足分により中央加重になっています。 この後、中央加重を維持できれば良いのですが、後傾姿勢になると、上体が遅れる可能性があります。 |
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